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クオリアのサイトを久し振りに覗いたら、なんとインナーイヤーホン"MDR-EXQ1"が「生産完了」に! これはちょっとショックだった。 クオリア東京で試聴し、即予約購入したのが2004年の10月のこと。 「細部にこだわって作りました」という割には韓国製だったのがちょっと気になったが、音はかなりのものだと思っていた。 もっとも、ネットでの評判はイマイチ芳しくなかった。 やはり「ドンシャリ」だし、この値段ならもっといいイヤホンがたくさんある、というわけだ。 しかし低音は結構出るし、高音部の解像度が素晴らしく、楽器の質感を感じるほどで、自分的には満足していた。 ところがそんなある日、事件は起こった!(大げさか) イヤーパッドを外して、掃除をしようと音の出口に貼ってあるフィルターの部分を指でつついたら・・・・・ ぽろっ。 あーーーー、取れちゃったー!? ネット上でこの部分が取れやすいという書き込みがあったのを知ってはいた。 でも・・・・こんなに簡単に取れちゃうの? あわててクオリア東京に電話し、店まで現物を持っていった。 すると、この箇所は修理不能ということで、新品交換に。 しかし・・・・今度は中国製に変わっていた。 いや、それもネットの情報で知っていた。 それに・・・以前のものと「音が違う」ということも。 お店の人にその辺を質問してみた。 「いえ、問題ない範囲内の誤差ですので」 コンシェルジュ氏は、そう言い放った。 もうひとつ疑問があった。 今度同じことが起こったらどうなるのだろうか。それも保証切れで。 「その場合は、過去のSONY製品の例からすると、半額で新品と交換になります」とのことだった。 なるほど、それなら一安心だ。 やれやれ・・・ いやいや、そうではなかった。 やはりこの中国製、全然音が違うのだ。 低音の張り出し方が違うし、物足りない。 更に高音部の解像度が落ちている。楽器の質感などわかりゃしない。 ・・・・・・嘘つき。 前の方が良かったよう! まあ「死んだ子の年を数える」ようなことをしていてもしょうがない。(またまた大げさか) 割り切って使うしかないな、と思った。 しかししかししかーし!! 「生産完了」ってなんだよ!結局のところ、SONYがこだわって作ったブランド「クオリア」って、いったいなんなのさ? これじゃ、今度壊れたらそれで「ジ・エンド」じゃん! なんだか裏切られた気分・・・・ 俺の中に残ったのは、SONYに対するというか"EXQ1"に対する「不信感」だけだった。 見切りをつけるか?EXQ1に。 Jamie Cullum / Catching Tales 偶然出会った音。 一見イケメンだが、よく見るとちょっと「微妙な」ルックスをしたジャズボーカリスト。 婦女子御用達か? ジャケットを見ただけなら、手に取ることすらなかっただろう。 しゃがれた声と歌い方には若さを感じるけれど、年齢と共に深みを増しそうで楽しみだ。 特筆すべきはソングライターとしての才能と、スタンダードナンバーも「ジェイミー風」に変貌させるセンス。 また、過去に何台ものピアノを破壊してしまったという「熱い」ピアノマンでもある。 赤丸で要チェックだ。
by greyday
| 2006-01-24 21:05
| 家電
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